タガフープ世界選手権 準優勝しました

2022年1月23日、香川県は小豆島・ヤマロク醤油で開催された第六回タガフープ世界選手権にフープ東京より6名が参加、本選に2名が出場しました。
フープ東京代表AYUMIがそれまでの世界記録の2倍スコア・世界初となる4桁台を記録するも、現チャンピオンがそれをさらに2倍で返すという、まるで半沢直樹のごとき熱き戦いを繰り広げ、冷たい雨の降る会場を大いに沸かせました。

参加者のSNSから

まずは本選出場のフープ東京クルーから!

世界初の4桁記録樹立・準優勝AYUMI(フープ東京)

「次回は自ら止めることはしません。忖度せず限界までやらせていただきます。」

第9位・KIMIKO(フープ東京)

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「私自身は9位で終わりましたが、良い経験をさせてもらったと、次に向かう努力をしたいと思います!」

チャンピオン・猪瀬智也さん

ディフェンディング・チャンピオンの矜持をかけての45分間。
自己ベストを4倍で更新という圧巻の記録を打ち立てられました。

世界選手権第3位・村上雄大さん

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なんとインスタライブ配信されていらっしゃいました。
村上さんもタガフープの限界を押し上げてきた立役者のおひとりです。

タガフープとは

箍/タガとは、木樽や木桶を締める環状のパーツのこと。
タガフープは巨大な醤油桶に使われている竹製のタガをフラフープにして回すもので、小豆島の木桶造りの醤油を後世に伝えようという想いで競技としてはじめられたそうです。

木桶職人復活プロジェクト:
https://www.s-shoyu.com/kioke-project/pro

来年の大会に向けて

フープ東京の参加者からは、予選終了直後から早くも来年の出場に向けた意気込みも聞かれました。

がっちり体型の男性が圧倒的に有利な競技ではありますが、強い体幹と下半身を鍛えることで、どなたでも現在のご自分を超える記録を出せるものと思います。

我々とともに挑戦されたい方、毎日のスクワットから一緒に始めませんか?
(フープ東京代表のAYUMIが現在自身のTwitterでスクワット日報を上げています)
そして来年の大会でお会いしましょう!

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