フープダンスは技と技のつなぎがキモ

AYUMI担当のフープダンスクラスが目下取り組んでいるアリアナ・グランデの「ブレイク・フリー」。一昨日のレッスンのちょっとした復習動画です。

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今日の復習。インナーホリゾンタルから垂直に引き起こしてからのつなぎが分かりにくいのと、バックワードのウィーブの最中にひそかに握り方を変えたりなど、実際にやってみるとアレレ?となるところです。スロー再生の部分はミュートしとくんでした💦夜中消音状態で編集してて気づきませんでした💦💦 #レッスン #フラフープ #フープダンス #フープ東京 #hooping #hoopdance #hoopersofinstagram #hoopersintokyo #tokyohoopers #hooptokyo

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スルスルと何気なくフープを運んでいるように見えますが、実際やってみるとアレレ?となる方が続出していた箇所です。



 
フープダンスでは技と技とを流れるような動きでつないでいきます。

昨今はYouTubeやインスタグラムなどで技自体の独習はしやすくなっていますが、この技と技とのつなぎ部分(トランジション)について解説している動画はほとんど見受けられません。

 

 

トランジションを意識しなくても済むコンビネーションよりも、意識せざるを得ないコンビネーションのほうが、意外性やメリハリが加わって動きの多彩さを楽しめる感じがします。

コンビネーションのバリエーションが乏しいと感じていらっしゃる方、トランジションにちょっと意識を向けてみてはいかがでしょう。



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