フーピング・フープジャグリング・フープダンス用フープの選び方

フープをこれからはじめたいという方が最も悩むのが【フープ選び】。実はプレイヤーの体型だけではなく、目指すスタイルによっても適したフープは異なります。

ここではフープの素材・サイズについて、「なにに向いているのか」「どんなことができるのか」も含めて解説していきます。

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素材

フーピング/フープジャグリング/フープダンスには一般的に、ポリエチレン製(PE)・ポリプロピレン製(PP)・高密度ポリエチレン製(HDPE)のフープを使用します。
特にポリプロピレン製・高密度ポリエチレン製のフープは塩化ビニル製のこどものおもちゃ用フープにはない粘りと弾力性に富んでおり、この特性を利用したフープならではの技(ウェッジーやエスカレーター、高速ブレイクなど)が数多く生まれ、今日の世界的なフーパー人口増につながったと、筆者は考えています。


ポリエチレン製(PE)フープは柔らかくて重みがあり、フープ初心者やオンボディのトリックの習得に向いています。

とにかく落ちないフラフープ【ノンスリップフープ】


対してポリプロピレン製(PP)・高密度ポリエチレン製(HDPE)フープは軽く、ある程度熟達された方やオフボディトリックを主体とするスタイルのフーピング、ジャグリングに向いています。

フープジャグリング・フープダンス用フープ



いずれのフープもフーピングスタイルやそれを扱うフーパーの好み、舞台用か練習用かなどの用途によって、滑り止めや装飾用のテープを巻いたり、あるいは裸のままで使用します。

サイズ

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フーピングスタイルやフーパーの体格によって、適するサイズは異なります。

  • 小柄な方や速い動きを好む方には小さめサイズ、大柄な方やゆったりした動きを好む方には大きめサイズ
  • オフボディメインのスタイルには小さめサイズ、オンボディメインのスタイルには大きめサイズ
  • マニピュレーション系のスタイルには小さめサイズ

一般的に上のようなことが言えますが、条件により変動します。

なにをもって小さい大きいというかですが、実は明確な基準はありません。
いっときフープのサイズがどんどん小さくなる世界的な傾向にありましたが、ひと段落したように感じられるいま、だいたい直径90センチ以上~が「大きい」と言われているように見受けられます。


おすすめの選び方としては、ご自分のフーピングスタイルや体格に近いフーパー、ジャグラーが使っているフープのスペックをチェックすること。


SNSに上がっている動画や写真のキャプションをよく見ると、そのフーパーが使用しているフープのメーカーやサイズなどがメーカーのタグ付きで書かれていたりしますので、チェックをお忘れなく。親しい方なら直接尋ねてみるのもいいかもしれません。


ちなみに筆者は身長171cm、オンオフ取り混ぜたスタイルです。シングル&ダブルフープはID(内径)77.5cm~82cm、サーカスフープはID80.5cmあたりを使用しています。
サーカスフープとしては大きめで4ボックスなどでは干渉しやすいのですが、見栄え優先でこのサイズにしています。取り回しやすさを考えるならばより小さめのサイズが確実です。




フーピング/フープジャグリング/フープダンス用のフープは多くがセミオーダー制、つまり購入時に自身の好みのサイズを伝えて製作してもらいます。
できあいのサイズの場合、もし手元にチューブカッターとドリルがあるのであれば、チューブを一部切断してぴったりのサイズに作り変えることも可能です。

どうぞ参考になさってください。

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